Q1.車内での料金収受について
現行では、予め親子間で取り決めた割合に基づき、親が降車時に運賃を支払うことになっています。乗務員は、その場で換算表を用いて運賃を請求するということですが、領収書だけを渡し、全て未収扱いとして、親と子に一括請求するシステムはいかがでしょうか。
高齢乗務員の老眼等に起因する換算表の読み間違いや運賃収受の誤りを防止できると思います。副次的な効果として、キャッシュレスの状態になり、スピーディーな運賃収受が可能になるのではないでしょうか。
現行では、予め親子間で取り決めた割合に基づき、親が降車時に運賃を支払うことになっています。乗務員は、その場で換算表を用いて運賃を請求するということですが、領収書だけを渡し、全て未収扱いとして、親と子に一括請求するシステムはいかがでしょうか。
高齢乗務員の老眼等に起因する換算表の読み間違いや運賃収受の誤りを防止できると思います。副次的な効果として、キャッシュレスの状態になり、スピーディーな運賃収受が可能になるのではないでしょうか。
通常業務でお使いのタクシーチケットを使用しますので、親から現金を受ける場合と未収にしておく場合のどちらでも良いと思いますが、現金を受けるお客様、未収のお客様の二通りあると、混乱するような気もします。
運用面は、各地の業者さんでやり易いようにやって頂いても良いと考えています。
①換算表を使わないで定額ワンコイン500円、100円とか 定額300円とか表示すると換算表を見ないでもわかりやすいと思います。そして残金を子供に請求する。
②ご指摘の2か所に請求するとなると送料もかかることですから、子供へだけの請求が良いかと思われます。
チケットの送付先は、親と子のどちらになるのでしょうか?
子供からの納税が、ふるさと納税サイトを通じて鹿児島市に納められたときに親孝行全国会に連絡が入ります。1万円の納税に対して500円の親孝行タクシー補助券(以下補助券という)が6枚となります。これは納税者の親へ、つまり鹿児島在住の両親へ全国会より補助券を送ります。もちろん登録したタクシー会社さんへも市内の○○さんの情報等があります。鹿児島のご両親の手元に補助券が到着し、その補助券を持って登録タクシー会社に乗車されますので、A地点からB地点までご乗車頂いた金額を親孝行タクシー補助券でお支払頂きます。その際おつりは出ません。(事前に乗務員には1枚500円と認識させて下さい。)補助券には金額を書くことができません。(補助券の説明書きには500円相当と表示)
登録タクシー会社はその補助券をお受け取り頂き、全国会事務局へお送り頂きますと現金化してお振込みするようなシステムと考えています。
納税サイトから親孝行全国会に入金された際に、手数料を差し引きお振込み致します。これは、1地域1社の場合のみ。2社3社とある場合はご乗車される会社がわかりませんので、実績に応じて手数料を引いて振込ます。手数料は10%を予定していますが、相談させて頂きます。
Q2-2返礼品としての選択が確定した時点で、額面をタクシー会社に通知してもらい、チケットの消費状況を請求書に示す方法はいかがでしょうか。納税者申請者へは、返礼品とされる額面が記載されたお礼状をもって発送に変えさせてもらえればよいかと思慮します。
親孝行タクシー補助券の返礼品を選択した場合、まずポータルサイト運営会社より、全国会へ連絡が入ります。全国会より対象地域の契約業者様へ顧客情報(金額を含め)をお流しいたします。そしてご指摘がありましたように、お礼状は全国会よりお送りいたします。
親孝行タクシー加盟会社のテリトリーを教えてください。
概算として、人口3万人に1社を損益分岐点の基準とお考えおりますが、地域の業者様の許容範囲(何社までOK)で結構かと思います。但し、どれだけの業者の方に賛同頂けるのかがわかりません。広がりを見せてくると多くの賛同者が必要ですが、もう少し先に延ばしても良いかと思います。
料金に含まれる商材は何でしょうか。一例としまして、チラシや販促品の提供等があるのでしょうか。
まだ、検討している段階ですが、次のように考えています。
(案)
①つばめタクシーと一般社団法人親孝行タクシー全国会は商標権使用許諾契約を締結いたします。つまり全国会に入会される方とは商標権使用許諾契約の契約は致しません。
但し入会金、月会費より1社あたりの使用料を全国会が支払います。
入会金:60,000円(初回のみ)
通常会費:6,000円/月額
商標権使用料:30,000円/台(初年度は入会金より30,000円)
月会費より2,500円×12ヵ月(年間使用料30,000円)
②ふるさと納税補助券利用手数料10%
③親孝行タクシーステッカー代1枚300円
その他の事業収入
④シルバービジネス
⑤バナー広告等
A1.通常業務でお使いのタクシーチケットを使用しますので、親から現金を受ける場合と未収にしておく場合のどちらでも良いと思いますが、現金を受けるお客様、未収のお客様の二通りあると、混乱するような気もします。
運用面は、各地の業者さんでやり易いようにやって頂いても良いと考えています。
①換算表を使わないで定額ワンコイン500円、100円とか 定額300円とか表示すると換算表を見ないでもわかりやすいと思います。そして残金を子供に請求する。
②ご指摘の2か所に請求するとなると送料もかかることですから、子供へだけの請求が良いかと思われます。